ねんね改善

早朝起き見直しポイント5選

\この時期とっても増えるお悩み/
赤ちゃんの早朝起きについて、
見直してみるポイントを5つご紹介します◎

 

【ポイント①遮光】

春〜夏は日の出が早く、赤ちゃんたちは早朝起きになりやすいです。
完璧に遮光ってかなり大変ですが、無理のない範囲で朝まで暗い環境を作ってあげましょう!
光が原因で早起きしているお子さまであれば、遮光をするだけで長く寝てくれるようになる可能性もあるため、やって損ナシ◎

 

【ポイント②かまいすぎていないかどうか】

寝てほしい!と思ってやっている授乳や声かけやトントンや抱っこが、もしかするとかえって起こす原因になっているかもしれません。
「抱っこじゃないと寝られない」「授乳じゃないと寝られない」などの癖がある場合は、自力で寝る練習をして、朝方も自分で再入眠できるようにしていくのがオススメです🙏✨
→ネントレやり方わからんよ!って場合はご相談ください◎

 

【ポイント③起きてすぐ明るい部屋に連れて行っていないか?】

私自身これをやっていました😂暗い部屋で過ごすよりも、「朝」と割り切ってリビングに行く方が自分が楽で🤔
もちろんママ・パパがその方が気持ち的に楽!という場合は良いのですが、「本当は6時まで寝ていてほしい」「せめて5時半までは寝ていてほしい…」など思っているときは、対応を変えるほうが良いかもしれません◎

 

 

【ポイント④(その子の本来の睡眠リズムよりも)遅い時間に就寝させていないかどうか】

「朝遅くまで寝ていてほしいから夜遅くまで起こしておこう!」という発想はとってもわかるのですが、それをやってしまうと、疲れすぎの状態で寝つくことになり、夜泣きをしたり朝方早く起きたり…となってしまう可能性大。
早く起きた日はおとなも早く眠くなるように、早く起きるのであれば、早く寝かせてあげて睡眠不足を解消し、まずは疲れをとってあげることが大切です◎

 

【ポイント⑤本当に早起きなのかどうか】

「えーーそれ言っちゃう?」って感じではありますが、ママ・パパの理想の起床時間よりも赤ちゃんが早く起きてしまうということは実際よくあります。
夜の睡眠は10〜12時間が理想なので、そのくらい夜寝られているのであれば、赤ちゃん的には「しっかり寝られてスッキリ朝!」の可能性も◎
その場合は、ママ・パパが早寝早起きスタイルに切り替えるのもアリですね😊

 

こんな時はお声がけください♪

●ねんねのお悩み、これって改善できるの?
●夜泣きを改善したいけど何から始めたら良いかわからない!
●とにかくねんねのお悩みを手放したい!
●スケジュールがあっているかわからない
●抱っこの寝かしつけもう限界…

ABOUT ME
ayakakubota
久保田あやか 北海道在住。2歳の男の子のママです。 夜泣きや寝かしつけに悩むママ・パパのご相談実績200件以上。 夜が来るのが怖い毎日を、好きなことができるワクワクの時間へ♪